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今回は映画【水曜日のエミリア】のあらすじと感想をお伝えいたします!是非参考にしてみてくださいね~

映画【ブラック・スワン】でアカデミー主演女優賞を獲得したナタリー・ポートマン主演と制作まで手掛けた作品です。エリート弁護士としてキャリアを出発させた女性が略奪結婚後、次第に転がり落ちていくストーリーです。負のスパイラルの中でも、後半わずかな光が見えてきます。

 

水曜日のエミリア  2009年公開  (点数100点中68点!)

■監督 ドン・ルース

■キャスト ナタリー・ポートマン、スコット・コーエン、チャーリー・ターハン 他

■上映時間 102分

 

監督は、ベン・アフレックとグィネス・パルトロウ主演の映画【偶然の恋人】のメガホンをとったドン・ルース監督です。元奥さん役はあの人気海外ドラマ「フレンズ」のフィービー役・リサ・クドローです。懐かしいですねー!!

出逢いから波乱続き

NYで弁護士となったエミリアは、妻子ある上司に惹かれ、身ごもります。身ごもったことで結婚し、夫と赤ん坊と暮らしていたのですが、産まれて3日経ったある日、赤ん坊は永遠の眠りについていたのです。

ショック状態の中でも周囲の人々は「略奪した人」として相手にされず、連れ子にも嫌われ、虚しい日々を過ごしていきます。

冒頭シーンを見ても、これからどう発展していくのか、なぜこのような映画を作ろうと思ったのか、鑑賞する者に何を思わせたいのかわかりませんでした。ただただ生きにくい環境を選んでしまったなという印象です。しかし、このエミリアは強いです。

冷たい視線を浴びながらでも、必ず水曜日は連れ子のスクールのお迎えにいくのですが、実に堂々としています。

エミリアの心の傷とは?

「エミリアの子供に対する接し方が冷めきっている!」と毎回すごい剣幕で怒る元奥さんですが、なんと新しいパートナーとの間に子供を授かるのです。ますます心が乱れていくエミリアにさらに揺さぶられることが起こります。

それは交友関係が乱れまくっていた父親が年を重ね、エミリアの唯一の見方である母親とよりを戻すのです。

複雑すぎますね・・・。

しかし、絶対許せない父親と同じような結果にいる自分自身もエミリアは納得いっていないのです。このような状況で唯一冷静なのが、連れ子・ウィリアムです。この男の子がちょっとずつではありますが、エミリアとの距離を縮めてくれたことが救い?でしたね~!

映画【水曜日のエミリア】の感想

「どうしてこんなことになってしまったのだろう・・・?」

と何回も思ってしまいましたが何もかもうまくいく映画から学ぶことは大してないですよね。

むしろよくない状況に立った時、僅かな光が届くところまでどう導いてくれるか!?を教えてくれる所が、観る側の醍醐味でもあります。

一番誰が悪いのか!なんて一方向から見て言えるものではありませんが、敢えて言わせてください!

やっぱり元を辿れば、夫ですかね。役作りかわかりませんが、肝心なところで主張が弱く、人任せにする所は語気が強めなんですよね~、この夫。むむむ!あんなに嫁がヒステリックだと誰でももう関係を絶とうと思うかもしれませんが。

人間関係で何もかもうまくいかないと感じた時や落ち込んだ時、ぜひご覧になって観てくださいね^^