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今回は映画【男と女】のあらすじと感想をお伝えいたしますね。是非参考にしてみてくださいね!

「ダバダバダ~ダバダバダ♪」のスキャットでおなじみの映画【男と女】。1966年公開の映画とは思えない、スタイリッシュで色褪せない作品です。大人の男女の心の機微を見事に映像化しています。

 男と女 1966年公開   (100点中85点!)

■監督 クロード・ルルーシュ

■キャスト アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン 他

■上映時間 102分

音楽は、「白い恋人たち」や「ある愛の詩」などの主題歌を手掛けたフランシス・レイの作曲です。日本でも未だにCM曲として愛されていて、世界中の歌手がカバーソングを歌っています。若きクロードルルーシュ監督の代表作。この作品でフランスの監督としての地位を築きました。

過去を胸に秘めた2人の出逢い

映画製作の仕事をしているアンヌ(アヌーク・エーメ)レーサーのジャン・ルイ(ジャン=ルイ・トランティニャン)は子供のいる寄宿舎のお迎えで知り合います。車に2人で乗ったとき、お互いのパートナーの不在を知ることなく、さもいるかのように話すのです。2人の距離が縮まることで、伴侶がいない理由が徐々に明かされます。

初めてこの作品を観たときは、すぐに仲良くなってお互いの子供と遊んだり、結婚して幸せに暮らす過程を描いているのかな~と思いました。が、お互いの事を少しずつ明かして、知っていくスピードがなんともいえずゆっくりで、これが「大人の恋愛なのか~」と思ったものです!

それぞれ事情がありためらいつつも惹かれ合っていく様子がなんともじれったく、でもそこが狙いでもありこの映画の楽しさの一つでもありました。

忘れえぬ夫との記憶

この作品、モノクロとカラーフィルムが交互に映し出されたりしてかっこいいのですが、実は制作費の関係で全編カラーが映せなかったという話もあります。でも、映像を観ると回想シーンをモノクロにしたり、交互に映し出された対比がオシャレなんですよね^^低予算をうまくセンスでカバー!したのでしょうか?全く時代を感じさせません。

DVDの表紙にそのまま映っているので、どういったシーンが含まれるかわかりやすいのですが、ただ単純に2人で愛を確かめ合うというものではないんです。ジャン=ルイという一人の男性を愛したことにより、忘れようとしていた夫をどうしても思いだしてしまう女の迷いやどうすることもできない葛藤をリアルにアヌーク・エーメが演じています。過去を忘れ、現在の幸せをどう受け入れていくのかが映画の見どころです!

映画【男と女】はこんなところもおすすめ!

先程オシャレな映像といいましたが、アヌーク・エーメの着ている知的なファッションやヘアスタイル、ジャンルイのかっこいい車や着こなしなど、男性女性関係なく非常にふだんの参考となるシーンが多いです!

ストーリー以外でも参考にする所が多い映画って何だかお得感ありますよね^^ まさに王道のオシャレ映画だと思います!気になる人は是非ご覧になってくださいね~