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今回は映画【フォレスト・ガンプ/一期一会】のあらすじと感想をお伝えいたします!是非ご覧になってくださいね^^

アカデミー賞俳優のトム・ハンクスが主演のかなりメジャーな映画です。フォレストガンプという男性の山あり谷ありの半生を綴った作品です。サブタイトルの一期一会のサブタイトルがまさに映画の内容とピッタリで、当時学生だった私はこの映画でこの四字熟語を知りましたw

フォレスト・ガンプ/一期一会 1995年日本公開   (100点中95点!)

■監督 ロバート・ゼメキス

■キャスト トム・ハンクス、サリー・フィールド、ロビン・ライト、ゲイリー・シニーズ 他

■上映時間 142分

小説を元に脚色制作されたもので、第67回アカデミー賞作品賞と第52回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞を受賞しその他かなりの賞を獲っています。監督のロバート・ゼメキスの他代表作品に、永遠に美しく・・・(1992年)やバック・トゥー・ザ・フューチャー(1985年)などがあります。懐かしいですね!

アメリカの歴史とフォレストガンプの歩み

幼いころから知能が低く、他者からいじめられたりしていましたが、心がピュアで裏表がない性格です。

成長するに従って沢山の人たちと出逢い、またストーリーが進むとエルビス・プレスリーケネディ大統領、ジョン・レノン、ニクソン大統領など、その年の伝説的人物たちにも出会ったりするのです!この辺りは当時リアルタイムでテレビで観た方なんかはとても興味深いのではないでしょうか?

フォレストガンプの母の口癖で、この映画のキャッチコピーにもなった「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみないとわからないのよ」という言葉とおり、フォレストガンプの人生はまさにチョコレートの箱のようでした。

ヒューマンドラマ的要素だけでなく、しっかりと恋愛的要素もあり、何度か涙しました。その女性が小さい頃から一緒のジェニー(ロビン・ライト)なのです。いじめられてたフォレストを優しくかばってくれるような、フォレストにとっては恩人のような人ですよね。

走って走って駆け抜ける!

いじめられた時にジェニーが「走って!」と叫んだことで、フォレストは歩行しずらいにも関わらず無我夢中で走ったことにより、歩けるどころか誰よりも足の早い人物となって物語が一気に開けていきます!!このシーンは観ている側もとても開放感や爽快感を感じるいいシーンですよね^^のびのびと駆け抜けるフォレストを益々応援したいと思いました。

追いかけられたことにより、そのままラグビー場につっこみ、大学をスポーツ推薦で受かったり卒業してそのまま軍隊に入隊して能力を思う存分発揮していくのです!!

違う人生への葛藤

ある戦争中、フォレストは強く考えさせられる出来事に遭遇します。

命の重さと一命を取り留めても感謝されなかった救助について、フォレストなりに悩むのです。これまであまり情感のある表情をしていなかったように思いましたが、この時はかなり身体的にも精神的にもフォレスト自身大きく揺さぶられたのではないでしょうか。

一方、あれだけいつも一緒にいたジェニーも活躍するフォレストとは違い、大人になってから将来の方向性が変化したり、時代に翻弄されていきます。反発することはあってもいつしかジェニーにとっても、フォレストの存在がなくてはならない「特別な人」になっていったのです。

映画【フォレスト・ガンプ/一期一会】の感想とこんな人におすすめ!

アメリカの歴史はあまり詳しくない私でも、映画を観ているだけでざっくりと流れがわかったので、観やすかったです。

面白かったフォレストの卓球シーンが一番好きでした!何よりもコメディー要素が強く、おもしろ可笑しいシーンでもフォレストを極端に小バカにしたような演出はないのもよかったです。

主人公のまっすぐな心とラッキーな出逢いが、沢山の人々の心を幸せにしていったというコンセプトは絶対最後まで揺らぎませんでした。きわめて特徴的な主人公なので、演出に気を使った部分もあったのではないかと思います。

監督自身の優しさがものすごく伝わって来る映画でもありました。自分からもっとまっすぐに心を開いて、一歩踏み出したい人には是非おすすめの作品ですよ。