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今回は、映画【冷静と情熱のあいだ】の感想とあらすじをお伝えいたします。是非参考にしてみてくださいね^^

現在も大活躍の竹野内豊の初主演映画です!イタリアと日本を舞台にした、絵画の修復士を志す男性と、香港出身の女性の壮大なラブストーリーです。

 

冷静と情熱のあいだ 2001年公開  (100点中70点!)

■監督 中江功

■キャスト 竹野内豊、ケリーチャン、ユースケ・サンタマリア、篠原涼子 他

■上映時間 124分

 

撮影は日本の他にイタリアのフィレンツェ、ミラノもあり、映画の中ではイタリアの壮大で美しい風景がとても印象的です。

音楽はアイルランド出身のエンヤ。「冷静と情熱のあいだ」の映画といえば、映画のシーンが思い浮かぶぐらい映像とエンヤの曲がマッチしております。

原作は江國香織と辻仁成による恋愛小説です。当時50万部を超えベストセラーとなりました。

永遠の愛を誓う場所・ドゥオモ

主人公・阿形順正(竹野内豊)は、絵画の修復士を目指しイタリアで修行中の身です。日本人の彼女もいて、順調に見えますが本心では、学生時代に親密になった香港出身のあおい(ケリーチャン)との約束が気になってしかたないのです。

「30歳のお誕生日にフィレンチェのドゥオモのクーポラで会ってね、約束だよ」

順正はあおいが10年前のことを覚えているのだろうか?と不安に思うのです。

10年前に日本でなく、わざわざフィレンチェのドゥオモで会うことを約束していたら忘れているということはないと思うのですが、それよりも順正は、自分が想っている位かそれ以上に相手が自分のことをどの程度想っているのか?ということが不安だったんだと思います。

順正とあおいの過去

しかし、フィレンチェに会いに来てくれた友人から、あおいが実はミラノにいる!」という情報を教えてもらったことで会いに行こうとするのですが、別の男性と幸せそうにしている姿をみて帰ってきます。

順世とあおいは学生時代にある出来事が引き金となり、なくなく別れることになったのです。決して嫌い合って別れたのではないということもあり、もしかしたらと順正も期待するところがあったのかもしれません。

余談ではありますが、過去を修復できる修復士になるためまっすぐな気持ちで絵画に向かう順正演じる竹野内豊のピュアさに何回も胸キュンしてしまいました!今も渋くてステキですけど、やっぱり竹野内豊のイメージって爽やかでまっすぐな順正のイメージなんですよね^^

映画【冷静と情熱のあいだ】の感想とこんな人におすすめ!

10年の間にはそれぞれ違う生活環境もありお互いパートナーもいたわけですが、10年後にイタリアの特定の場所で再会できるって奇跡ですね^^

実際は厳しいものがあると思いますが、これを地でいくようなエピソードを持ってる人がいるのかな!?とふと考えてしまいました。もしいらっしゃったらうらやましいです~学生の頃の恋愛ってやっぱり特別ですよ。

少し気になったのがケリーチャン。実際母国語で演技派なのかそうでないのかわかりませんが、日本語の棒読み加減が気になって仕方なかったです。それと二人共、元恋人のわりにはかなりぎこちなく思えたのは私だけでしょうか?

でも、順正が階段を上がってあおいを待つシーンの演出がとても良かったです!竹野内豊の少し強張った表情と非現実的なドォゥモから見える景色が素晴らしかったですね。ドォウモから見える景色をバックに10年分の話しきれないほどの熱い想いを感じれたように思います。

これから恋人とイタリア旅行に行きたい!という方は是非イタリアのフィレンチェ巡りの参考にご覧なってはいかがでしょうか^^